保育方針

すみれ保育園は、平成19年4月「桐生市」より「社会福祉法人ひまわり会」に移譲されました。
移譲後の保育活動は、移譲時の条件でもある公立時代の「すみれ保育園の行事等」を継承しつつ、
保育に欠ける子を預かるという考え方だけでなく、
「未来の社会を支えていけるようなたくましい子どもを集団の中で育てていく」という立場を基本に保育活動を展開していきます。

保育目標

心身ともに健康でよく遊べる子ども

＊基本的生活習慣を身につけた子ども
＊思いやりをもって友だちと遊べる子ども
＊身近な自然や出来事に関心や興味を持ち、美しいものに感動できる子ども
＊感じたことや思っていることを言えたり聞けたりする子ども
＊創造性豊かな子ども

保育内容

子どもがその子らしく思い切り自分を出せる生活を

散歩、水や砂、泥んこ遊び等戸外で思い切り遊び、友だちと一緒に鬼ごっこやリズム、歌を楽しむ生活の中で歓声豊かな子どもの成長を願い、ひとりひとりの発達を大切に保育しています。
異年齢との交流も多く、大きい子へのあこがれや小さい子への思いやりの心を育てます。

自然の中で・・・

近くを流れる渡良瀬川、市民広場や運動公園の散歩、山登りなど自然の中での活動を通じ、草花や昆虫、様々な生き物に触れ、子ども自らの「なんでだろう」「ふしぎだな」という気づきや発見を大切に保育しています。